この記事は2024年の阿含の星まつり関連及び、当日あるいはそれ以前のものです。
すべてが清まった結界のなかで、法要の趣旨を神仏に言上し、参拝者ならびに添え護摩木で寄せられた人々の祈願の成就を祈ります。
すべてが清まった結界のなかで、法要の趣旨を神仏に言上し、参拝者ならびに添え護摩木で寄せられた人々の祈願の成就を祈ります。
聖なる力を宿した剣をもって、人々の持つ煩悩を断ち切り、心身を清浄にし、同時に法要を行うための聖域である結界と護摩壇を浄めます。
法弓作法は、法要を行う土地を整えていくさまを表す伝統的所作です。
斧作法は、法要を行う場所を作り、浄める作法です。
本日第1回目の山伏問答が始まりました。古式に則り、阿含宗修験道の神髄を山伏たちが問答の形式で掛け合います。
雅楽師 東儀秀樹氏作曲の天空に捧ぐを三人舞で開祖、そして神仏にご奉納されております。
結界内では御神事が執り行われております。現在は小雪が舞っておりますなか、御神楽が奉納されております。
本日午前8時30分〜午後5時00分まで、2台の「おたすけカー」がスタンバイし、坂を上下にピストン運行しています。ご自身での上り下りがつらい方はどうぞお声がけください。
開祖眞身舎利は結界内を一周された後、本日の大導師として祭壇にご奉安されました。会場内には凖胝観音経が開祖により読誦されました。
御輿が結界に向かわれております。