この記事は2024年の阿含の星まつり関連及び、当日あるいはそれ以前のものです。
京都は雪から雨模様となり、肌寒くなってきましたが、子供たちの元気な山伏問答が行われております。
京都は雪から雨模様となり、肌寒くなってきましたが、子供たちの元気な山伏問答が行われております。
清川靖法少僧正によります、ブータン仏教様式「七仏最勝護摩修法」が執り行われております。
特別に結界内での参拝が行われております。また、山伏修行者によりみなさまからの祈りの込められた護摩木を護摩壇へ投入しております。
開祖のお言葉による「阿含宗の修験とは」の映像が会場内に放映されました。
人類救済の御聖火が2つの護摩壇に点火され、天高く燃え上がっております。
すべてが清まった結界のなかで、法要の趣旨を神仏に言上し、参拝者ならびに添え護摩木で寄せられた人々の祈願の成就を祈ります。
聖なる力を宿した剣をもって、人々の持つ煩悩を断ち切り、心身を清浄にし、同時に法要を行うための聖域である結界と護摩壇を浄めます。
法弓作法は、法要を行う土地を整えていくさまを表す伝統的所作です。
斧作法は、法要を行う場所を作り、浄める作法です。
本日第1回目の山伏問答が始まりました。古式に則り、阿含宗修験道の神髄を山伏たちが問答の形式で掛け合います。