桧葉採り修行開催

この記事は2017年の阿含の星まつり関連及び、当日あるいはそれ以前のものです。

星まつり準備修行でも過酷な修行のひとつである桧葉採り修行が、1月21日(土)、22日(日)の2日間開催されました。

列島を襲った寒波の影響で各地で大雪の被害が出る中、京北の地では北山杉が相次いで倒れるという被害が起きておりました。

天候が心配されたものの当日は快晴。早朝の関西総本部に集合した修行者は、トラックやワゴン車に分乗、市内から約1時間ほどの距離にある京北地域の桧葉採集地に向かいました。

現地では、熟練の僧侶から修行の心構えや安全上の注意、そして檜葉を結束する時の実技指導が行われ、桧葉取りが開始されました。
近年では女性の参加者も増えて、二人一組で太枝の桧葉を結束したり、枝の剪定を行う男性をサポートする役割を行っていただけるようになりました。
日差しに加えて雪の照り返しもあり、桧葉の束が山積みになる昼頃には汗ばむほどの陽気となりました。
山に日がかかる夕刻、トラックの荷台に桧葉を積み込みを終えた修行者は、一路、星まつり修法地のある結界へ向かいます。
午後5時30分、京都・北花山の星まつり修法地に到着。日没を過ぎて暗くなった結界をスポットライトが照らす中、桧葉の束がトラックから次々と下ろされました。そして最後には、修行の無事を神仏にご報告して回向のご法楽をあげ、万歳三唱で終えました
星まつり当日の2つの護摩壇には、2トントラック12台分の桧葉が使用されます。